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眼鏡・コンタクトレンズ処方について

眼鏡処方

『最近、遠くや近くが見えにくくなった気がする』、『肩がこる』、『長時間読書をしていると疲れる』、『何となく頭痛がする』、『眼精疲労(眼の疲れ)』・・・このような症状は眼鏡が合っていない時によく起こる症状です。

上記のような症状があれば、快適な日常生活を送ることは困難になってしまいます。眼鏡は数年で度数が合わなくなったり、レンズ表面のコーティングが剥がれてくる事があります。また、お子様の場合は成長とともにフレームが合わなくなってしまいます。定期的に眼科で眼鏡のチェックをして、必要があれば適切な眼鏡に変更することも必要です。

遠近両用検眼セット画像

遠近両用検眼セット

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズは販売された頃のソフトレンズ・ハードレンズしか無かった時代と違い、レンズの種類も膨大に増えました。

皆さんはコンタクトレンズにどんなイメージをお持ちでしょうか?コンタクトレンズは眼鏡と違って煩わしさも無く、『簡単』、『便利』等のプラスのイメージが多いかと思います。しかし、コンタクトレンズは医療機器であり平成17年の薬事法改正により高度管理医療機器に分類されています。医療機器は4つのグループに分けられていて、高度管理医療機器には他に、ペースメーカーや人工骨(人工臓器)が挙げられます。ペースメーカーをはじめ、人工骨など体に埋め込む医療材料を含んでいるグループに入っています。コンタクトレンズによる角膜表面の傷、角膜浸潤、角膜潰瘍、最悪の場合には失明などの重篤な眼障害が増えているために変更となったものです。そのため、使用にあたっては医師の定期的な診療が必要不可欠です。

当院でコンタクトレンズをご希望の患者様には、まず視力検査などを行い、その後医師が診察します。診察時の眼の状態でコンタクトレンズを装用出来るかどうかを判定します。装用可能であれば、コンタクトのフィッテイング・度数の調整を行い、コンタクトを装用したままで診察を行い、問題無ければ処方となります。

 当院にあるコンタクトの種類は使い捨てタイプでは、現在主流の1日使い捨てと2週間使い捨てを豊富なメーカーのレンズで取り揃えております。他にもソフト・ハードレンズも処方可能です。

コンタクトレンズ各種画像

コンタクトレンズ各種

気になる症状があれば、お気軽にご相談下さい。

眼鏡やコンタクトレンズに関する気になる症状があれば、当院までお気軽にご相談下さい。

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